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ヒスイ(硬玉)は中国で採れるというイメージがありますが、実際、中国では産出していません。
弊社のヒスイ時計には全て、上質なヒスイを産出するとされているミャンマーの硬玉を贅沢に使用しております。
日本では7000年前の縄文時代からその優れたパワーが見出され、広く使われていました。ところが、人々の霊性を高め、結びつきを強めるとされていたヒスイは中央集権体制を覆しかねない力を持つとみなされ670年頃、朝廷により使用が禁じられ、以降は翡翠文化は消え去ったともいわれています。また、生命力を強めて魂を活性化する意味があると信じられ、身につける事によって魂を磨き、人と人との結びつきを強めていたと言われています。
ヒスイの英語名・ジェイド(JADE)は、もともとスペイン語で『腰の石』を意味します。スペインが中南米を征服した際に、ヒスイを腰に当てて治療をしているマヤ・アステカの人々を見て、スペイン人が持ち帰ったことに由来しています。
日本語の「ひすい」の語源は、水辺に住む小鳥のカワセミから来ています。翡翠は、ヒスイともカワセミとも読みます。羽の色が大変美しいことからちなんで名付けられました。
弊社は、歴史的にも万能のお守りの石といわているヒスイに注目し、『日常の中に癒しと輝きを』をコンセプトに、世界で初めてのオンリーワン・ジュエリーウォッチを手掛けました。